大学受験失敗 多浪

医学部医学科の大学受験なら多浪はざら、それ以外なら二浪までって制限をつけるべきです。


現に医学部の大学受験失敗が多く多浪も沢山います。


何故なら1浪、2浪ならある程度の緊張感もあり、友達も浪人していたりして精神の安定を保て

ますがそれ以上になると流石にきついです。


第一勉強に対してモチベーションが続きません。


医学部に限らず将来就きたい仕事がありそれに向かって努力するなら多浪しても意味があると

考えます。


しかし、私立文系で特になりたい職業もなく何年も何年も受験するのはただ単に遊びたいだ

け、もしくは大卒という学歴欲しさだけと思われても仕方ないです。


確かに男性の場合大学卒業したら基本的には定年まで働き続けなければならない為、遊べる

のは大学時代だけだからわからないことはないです。


それに日本は何だかんだで学歴社会です。


これはこれからも変わらないでしょう。


大学全入り時代になったらなったで世の中は大卒ばかりになり、さらに大学コンプレックスが増大します。

大学受験失敗 メンタル弱い

浪人しても大学受験失敗してしまう人がいます。


現役の時は本当に勉強してなくて、それを後悔して、もう一年やることにして毎日ガムシャラに勉強した。
頑張ったのになんでこんなに自分は頭が悪いんだろう。
頑張って勉強していたけど息抜きとしてたまに遊んでしまったりした事もありました。
もっとずっと勉強ばかりしとけば、受かったかもしれない。
と考えるのは仕方ないです。


結果より過程という言葉もありますが、結果が出せなければ意味は無いと思います。
当たり前ですが大学受験限らず人は結果しか見てくれません。
頑張ったね、えらいね、結果は出なくても頑張った過程に意味があるなんて甘い言葉が通用するのはスポーツの世界だけだと思います。

大学受験に失敗する人は本番の試験で会場の雰囲気にのまれてしまい実力発揮出来ない人がいます。
当たり前ですが本番で出来なければ不合格です。
こういうメンタル弱い人は受験に向いていません。

よく予備校とかで毎日昼頃に来て授業中もずっと寝てたり、たまにしか予備校にこないのに大学合格したという話はよく聞きます。
そうなると正直、私のが頑張っていたのにとムカついてしまいますよね?
朝から夜まで目を皿にして頑張ったのに何で?
と考えがちですが普段大して勉強していなくても本番だと実力以上の力を発揮する人はいるものです。